STORY:グッジョブグループ 宮之原 綾子氏 -障害や特性がある子どもたちの笑顔のために。協働を通じて生まれた「自分らしく全員が楽しめる」オリジナルのIT教育カリキュラム-
協働日本で生まれた協働事例を紹介する記事コラム「STORY」。
実際に協働日本とプロジェクトに取り組むパートナー企業の方をお招きし、どのようにプロジェクトを推進しているのか、インタビューを通じてお話を伺っていきます。
今回は、グッジョブグループ 代表の宮之原 綾子氏にお越しいただきました。
グッジョブグループは、鹿児島を拠点に福祉事業を展開する、障害や特性のある方が自分らしく働き、自律した生活を送れるための様々な支援事業を展開するグループ企業です。
インタビューを通じて、協働プロジェクトを続けてきたことによる成果、変化や得られた学び、これからの期待と想いについて語っていただきました。
(取材・文=郡司弘明・山根好子)
協働日本と共に作り上げたオリジナル「実践ITカリキュラム」
ーー本日はよろしくお願いいたします。まずは、グッジョブグループの事業について教えていただけますでしょうか?
宮之原綾子氏(以下、宮之原): よろしくお願いいたします。
グッジョブグループでは鹿児島を拠点に、障害や特性のある方が自分らしく働き、自律した生活を送れるよう支援する福祉事業を展開しています。
1歳半から大人までを対象とし、障害や特性を抱える方に向けて15の事業所を運営しており、誰もが「障害の有無に関わらず、自分らしく『幸せ』な人生を選択できる」社会づくりを目指して活動や事業を展開しています。
ーーとても幅広い支援やサービスを展開されているのですね。
宮之原: 最初に始めたのは大人向けの就労支援事業所です。
当初とても驚いたのは、生まれ持った特性による生きづらさからメンタルヘルスにも課題を抱える方達が多くいらっしゃったことです。
そうした背景から、障害を持つ方々がいきいきと「自分らしく」働ける場所として、鹿児島市内のセンテラス天文館の図書館併設カフェ「Brew」や、かごしま水族館内の「水族館の果実堂」といった実店舗を運営するようになりました。
そこで働く当事者の方々の中には、大学を卒業し一度就職を経験した方も少なくありません。その方々は、本人の保有する能力が高くても、社会のルールの中で働きづらさを感じ、その能力を十分に活かしきれず大変苦労してこられました。
私たちもそういった方々をサポートしていく中で、就職して社会に出る前に、もっと自己理解・自己選択ができるような場を用意できないかと考えるようになり、それがきっかけで、中高生向けの放課後等デイサービス(※以下、「放デイ」)をスタートさせることになりました。
そしてさらに早期支援を提供したいと、1歳半から学童期までを対象とした児童発達支援・放デイサービスを……と事業を拡大してきたという経緯になります。
※注釈
就労支援事業所
就労を目指す方に対して、職業訓練や生活支援を提供します。具体的には、働くためのスキル習得、職場実習の機会提供、就職後のサポートなどを含みます。
放課後等デイサービス(放デイ)
障害のある子どもを対象に、放課後や休日に生活能力向上のための支援や学習・遊びの場を提供します。子どもの成長や自立を促す支援を行うほか、学校との連携や家庭の負担軽減にもつながるサービスです。
児童発達支援
主に未就学児(0歳~6歳)の障害や発達に心配のある子どもを対象に、遊びや療育を通じて発達を支援します。また、社会性や日常生活のスキルを育む場を提供します。保護者への支援や相談も行い、家庭と連携した支援を重視します。
ーーありがとうございます。続いて、協働日本とのお取り組みをスタートしたきっかけについて教えてください。
宮之原: きっかけは、知人から「面白い取り組みをしている方がいるよ」と協働日本の代表である村松さんを紹介いただいたことです。
村松さんとお話をさせていただいた際に、地域企業を支援している協働プロの中には「ITのプロフェッショナル」が参画していると伺いました。
その時ひょっとすると、専門的なスキルや経験を持つITのプロ達に、放デイの子どもたちと関わってもらうことで、様々な変化を生み出せるのではないかと期待が膨らみました。
さっそく、私たちが運営する中高生向けの放デイサービス「グッジョブテラス」の支援をお願いしました。
そこから現在まで取り組みは継続しており、そこで生まれたIT教育カリキュラムが大変評判が良く、放デイの子どもたちにとって素敵な変化をたくさん生み出してくれました。
ーーなるほど。オリジナルのIT教育カリキュラムの立ち上げ経緯を詳しく教えてください。
宮之原: 取り組みを始めた当時はちょうど、「グッジョブテラス」がオープンする直前のタイミングでした。グッジョブテラスでは、発達障害や特性がある中高生を対象とし、コミュニケーションやソーシャルスキルのトレーニングを行い、自己理解を促すカリキュラムを行っています。そこで実施される学習カリキュラムの一つとして、実践的なIT教育に力を入れたいと考えていました。
既に世の中にある学生向けのプログラミング教材としては、海外のIT教材がすでに広く知られております。はじめは「グッジョブテラス」のカリキュラムとしても検討したのですが、小学生でも取り組める手軽さやゲームなどを作ることができる面白味がある一方、卒業後の就労で活かせるスキルにつながるのだろうか?という疑問が解消されず、導入を躊躇していました。
そんな時に「大手企業で活躍される、ITスキルのある協働プロ」に、より実践的なITスキルを子ども達に教えてもらえないだろうか?と考えたのがカリキュラム開発の出発点です。
普段、子どもたちが接するのは学校の先生や事業所で働く医療・福祉資格職のスタッフが中心です。
このカリキュラムを通じて知識を吸収するだけでなく、いま現役で社会で活躍してるプロフェッショナルの方々から学ぶという機会自体も大きな成長の機会になると期待しました。
ーー協働日本にとっても当時、新しい取り組みでした。一緒に教育の形や、その意義を言語化していったのですね。
宮之原: 現在、協働日本さんが伴走支援を行う企業の多くは、サービスや製品の開発や社員教育の分野で協働プロの支援を受けていますが、グッジョブグループは、実際に提供するサービス自体───「実践ITカリキュラムの講師」として協働プロに参画してもらえないかという、少し特殊な相談だったと思います。
それでも村松さんは、柔軟な発想と行動力で前向きに相談に乗ってくださり、どうすれば実現できるのか真摯に向き合ってくださいました。常識や先入観を越えて、私たちの抱える問題に向き合ってくださいました。
そのおかげで、当初思い描いていた以上のサービスを提供することができ、協働プロによる「実践ITカリキュラム」は、今では参加希望の声が多く寄せられる人気のカリキュラムになっています。
目に見える成果と、安心して挑戦できる「居場所」。子どもたちの目が輝く人気カリキュラムへ
ーー協働プロが講師を務める『実践ITプログラムとは、非常に興味深いです。具体的なカリキュラム・授業内容についてもお伺いできますか?
宮之原:「実践的で就労につながるITスキル」をテーマに、WordPressを使ったホームページ制作や、写真加工、動画編集などを教えていただいています。
毎週1回、子供達は「グッジョブテラス」に集まり、講師である協働プロとZoomでつながるオンライン式の授業を行っています。
横町 暢洋さんを中心に、西川 佳宏さん、加藤 奏さん、長谷川 舞子さん、菅原 千里さん、中村 和憲さん、高橋 秀明さんの7名の協働プロに講師として活躍していただいており、今年で3年目になります。
当初は1つの事業所でスタートしたのですが、その人気の高さから、2年目にはもう1つ事業所を追加し、現在は2事業所でカリキュラムを展開しています。原則としてオンライン授業ではありますが、協働プロの方が現地を訪れて直接指導してくださることもありました。
ーー実際にカリキュラムを受けている生徒の皆さんの反応はいかがですか?
宮之原:2つの事業所でそれぞれ12〜13名のクラスですが、とにかく全員が楽しそうに授業を受けています。中には、学校にも行けずほとんど家に篭りきりだけれど、「このカリキュラムが楽しいから」と授業の日だけグッジョブテラスに通えるようになった子がいるほどです。
出来上がったものを後で見返せる、成果が目に見える、という点も子ども達にとっては達成感につながりやすいようで、自分の作品を完成させたときに皆とてもいい表情を見せてくれますね。何かを継続して取り組むことが苦手な子でもコツコツと続けられています。
自分たちで撮影した写真を編集してスライドショーを作成したり、成果物をYouTubeにアップロードするなど……カリキュラム終了後も、HPの制作や動画の編集を独自に学び続けている子も少なくありません。
最近では保護者の方からも、「こんなことができるようになるなんて思わなかった」と驚きの声をいただくことも多いです。どうしても、保護者の方々は将来の自立のことを思ってお子さんに対して厳しくしてしまう面もあるので、こういった目に見える成果物は親子の間の「褒める」コミュニケーションのきっかけにもなっているようです。
ーーとても好評なのですね!取り組みスタート時から3年間で、変化してきた部分はありますか?
宮之原:スタート当初は、講師役の協働プロの皆さんには、本当に毎回試行錯誤しながら進めてくださいました。今でこそ、毎週活発に子どもが参加してくれていますが、最初は授業中の反応は全くなかったんです。
それには理由があって、コミュニケーションが得意でない子や、学校で浮いてしまった経験があることで悩んでいる子もいて、どうしても発言のハードルが高くなりがちな上、Zoomというリモートの環境にも不慣れな子どもたちはなかなか声を出せずにいたんです。
講師の問いかけに反応がない一方で当日の日報には「楽しかった」と書かれているという状態が続き、講師として入ってくださっていた横町さんも「本当に楽しんでくれているのかな?」と不安に思われていたようです。
それでも、講師の皆さんは子ども達に根気強く、楽しそうに授業を続けてくださり、コミュニケーション方法を模索していってくださいました。
当初は口頭でコミュニケーションを取る方式だったのですが、アイスブレイクを入れたり、チャットでのコミュニケーションに切り替えたりと、子ども達の特性にも寄り添って信頼関係を築いてくださりました。そうしていくうちに、子どもたちからリアクションがどんどん返って来るようになりました。
また、協働プロの方が作ってくれた、その日の授業内容をまとめた「グッジョブwiki」の存在も、子どもたちがずっと楽しんで参加し続けられている理由の1つだと思っています。
「グッジョブwiki」には授業の動画や資料がWikipedia風にアップされているので、学校行事やテスト前、体調不良で授業に参加できなかった子どもたちも、後から復習できる仕組みになっています。
ーー事業所のスタッフの皆さんと共に、試行錯誤してきた協働チームの様子がよく伝わってきます。
宮之原:皆さん本当に熱心で、その日何を習得してもらうのか、子どもたちのことを想像しながら準備していただいたことが授業から伝わってきます。
たとえば、Zoomで子どもたちの手元を映したり、適宜ワークスペースを確認したりすることで、子どもの理解度を把握できるように工夫してくださっています。一人一人の知的レベルの差、障害特性の違いがある中で、「全員が参加できる」授業を意識して作ってくださっていることはとてもありがたいです。
通常、「どのレベルに合わせて授業をするか」ということが課題になりやすいので、「全員が楽しめる」という環境になっていることは本当に素晴らしいことで、諦めることなく「どの方法なら実現できるのか」という視点で考え、柔軟に授業内容を進化させてくださったおかげだと思っています。
できるできないか、ではなく、できる方法をみんなで考える。協働チームでの取り組みは、私たちにとっても様々な学びがありました。
ーー子どもたちそれぞれに寄り添った授業の仕組みも、好評の理由なのですね。
宮之原:はい。このカリキュラム自体、子供たちにとって自分が認められる場、「自分の居場所」になっていることが大きいと思います。
当初から期待していた効果の一つ、大手企業をはじめとする一線で活躍される現役のITプロ───憧れの先生たちに褒められる、認められるということ自体が、子どもたちの意欲や自己肯定感の醸成に繋がっていっています。
協働日本が新たな風を吹き込む。有機的な人の繋がりが、組織や社会を変えていく。
ーーカリキュラムに携わるスタッフの皆様の反応はいかがですか?
宮之原: 実は、このカリキュラムを実施している2つの事業所は、明らかに他の事業所に比べて「無理」「できない」といった発言がスタッフから出なくなりました。
実は、「グッジョブテラス」構想段階の頃、他の事業所から「放デイで、実践的なITカリキュラムなんて本当に実現できるのか」と言われたこともあったんです。しかし、結果はこれまでお伝えした内容の通りです。
当時は考えもしていなかったことが協働日本の伴走によって実現し、その成功体験から自分たちならやれるという自信のラインがグッと引き上がり、何事もまず「やってみよう!」になったのではないかと思います。
また、子どもたちと同様に協働プロの皆さんから良い刺激をもらっています。私たち、事業所のスタッフの多くは、医療・福祉のプロではありますが、いわゆる民間の「一般企業」に就職してビジネスの現場で働いた経験がある人はほとんどいません。
一線で活躍するプロのビジネスの視点や、困難に直面しても諦めず、楽しそうに取り組んでくださる姿が、弊社に前向きな文化を生み出してくれていますね。
ーー嬉しいお言葉をありがとうございます。今後、協働プロと共に取り組みたいことや目指す未来があればぜひ教えてください。
宮之原: 来年度以降にはぜひ、県外で同じような取り組みをしている放デイとも連携し、さらに複数拠点での授業も実施したいと考えています。オンラインをベースにした取り組みだからこそ、時と場所の制約を越えて、実現できると思っています。
また、子どもたちにとっての社会とは、どうしても通っている「学校」など、狭い範囲に限定されがちです。その範囲から抜け出し、同じ課題に取り組む仲間ができれば、自身を取り囲む社会の広さにも気づけるのではないかと思います。
協働日本さんと一緒に、子どもたちの社会への関わりを広げていく、より大きなチームを県外にも広げていければ嬉しいです。
ーーそれでは最後に、協働日本へのエールも込めて一言メッセージをお願いします。
宮之原: 私たちのように、特定の専門分野に特化した事業体で働いていると、つい専門性の高いことや目の前のことにめり込んでしまうところがあります。
だからこそ、協働プロの皆さんが持つ、「私たちにない視点」と「課題に対する柔軟性」に大きな価値を感じています。
私は、社会を変えていくためには、色々な人が有機的に繋がっていくことが必要だと考えています。ただ、そう思いながらも日々現場で働きつつ、新たな繋がりを作っていくことは容易ではありません。
多様なキャリアを持つプロ人材が所属し、それぞれが日本中で有機的に繋がりあっている協働日本さんとチームを組むことで、ネットワークを広げることができています。
プロジェクトを通じて、互いに補完し合い、信頼と共感を基盤にした有機的な繋がりを生み出し、組織や社会の変革を目指していきたいと思います。
ーー本日は、インタビューへのご協力ありがとうございました!
宮之原: こちらこそ、ありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。
協働プロとして参画する横町 暢洋氏のコメント
プロジェクトの立ち上げ当初から、本件をリードしております。最初にお話をいただいた時、あまりに新しい取り組みの形だったので正直驚きました。しかし、実現したい想いを伺って、ぜひ一緒に取り組みたいと思いました。
そしてプロジェクトの成功には、何をするかも大切ですが、誰と働くかが最も重要です。宮之原さんと初めてお話しさせていただいた時、熱量がすごく伝わってきて、とても安心したことを思い出しました。
また、カリキュラムに参加している生徒さんたちは、ちょうど自分の子どもと同じくらいの年齢。会話のイメージは湧きつつも、オンラインで上手くコミュニケーションが取れるのだろうかという不安がありました。
それでも、相手のことがわかってくれば対策も打つことができます。やはり子どもの成長を見るのは楽しいですし、とても純粋で可愛く、あらためてお話をお受けしてよかったと思っています。
更に、カリキュラムの内容としてWordpressや動画編集を選んだのは、就職準備ということで将来役に立つ、技術的にも難易度が高すぎないという2つの観点からでした。
当初、コロナ禍ということもあり、ECサイトで通販を始める店舗や、SNSでインフルエンサーでの活躍が目立つようになっていましたので、知識や経験がどのように仕事に結びつくのか、以前よりも想像しやすくなっていました。
今後は更に、ネットを主戦場にして稼ぐ職業は増えていくでしょうから、これから活躍の場はどんどんと増えていきそうですよね。
最初の2ヶ月くらいは、反応も手触り感もなく、不安に思うことはありましたが、生徒さんたちの日報ではみんな楽しかったと回答してくれていて。これは、単純にコミュニケーションの得意・不得意の問題なんだと割り切ることにしました。
実際、会社でもリモートでのコミュニケーションが苦手なメンバーもいるので、子どもでは尚更難しい面もあるだろうと思い、工夫を重ねてきました。
信頼関係ができるまでは講師とサポート役の2名体制で授業を進め、チャットで問いかけ、子ども達のコメントにはサポート役が反応を返していく、という方法を試しました。
3ヶ月に1回ほど振り返りを行っているのですが、明らかに、恥ずかしさや遠慮が薄れてきているように感じます。
チャットの内容も少しずつ親しみやすいものになり、子供たちが素で話している感じがとてもいい雰囲気です。
ここはとにかく「間違ってもいい、何を言ってもいい場」と伝えています。これからも子どもたちが安心して参加できる場を提供できたらとても嬉しいです。
現在の取り組みにも手ごたえを感じており、今後は参加事業者を増やすなど横に広げていくことは勿論、社会に出てすぐに役に立つような、より本格的な学習カリキュラムを増やしていこうと話しています。
宮之原さんはじめ、グッジョブグループの皆様と共に、ワンチームになって更に挑戦していきたいと思います。
宮之原 綾子 / Ayako Miyanohara
1976年生まれ、鹿児島市出身。公認心理師。
株式会社サクラバイオ代表取締役、一般社団法人グッジョブかごしま代表理事、NOP法人グッジョブサポート理事長、株式会社ミエルカ取締役
家族が経営する会社で役員を務めた後、2014年サクラバイオを創業、2016年就労継続支援A型事業所さくらを開所、2017年(社)グッジョブかごしま創業、フルーツパーラー天文館果実堂をOPEN。特性の有無に関わらず自分らしい生き方を選択できるサポートを!と鹿児島で初めての中高生を対象とした就労準備型放課後等デイサービスグッジョブカレッジを開所、現在グループで児童発達支援・放課後等デイサービス、就労継続支援事業所、自立訓練、就労移行支援事業所、相談支援事業所など15事業所を運営。
横町 暢洋
Mitsuhiro Yokomachi
NECソリューションイノベータ シニアマネージャー
大学卒業後、NECソリューションイノベータ(株)に入社、携帯電話及びパソコン向けソフトウェア開発に従事。2015年から日本電気(株)を 兼務し、サービス事業創出・開発・運営に従事。2019年より組織リーダに就任し、一次産業のデジタルトランスフォーメーションも推進。
協働日本事業については こちら
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