
自社の既存顧客が高齢化しており、
新しいターゲット開拓が急務でした。

どんな価値観やライフスタイルの消費者が、自社商品を購入するかをイメージし、協働プロと共に具体的な戦略を練り上げていったことで、ECでの販売売上もコロナ禍の中、前年比130%を達成できました。 また新規顧客ターゲットの特定だけでなく、経営戦略や経営構造の変革にも一緒に取り組んでいます。
専務取締役
四十万谷正和 氏
どんな価値を顧客に提供できるのか。
共にとことん掘り下げて考えていきました。

販売戦略を一から議論し、ECでの拡販を見据えた新商品「まごはやさしいこ」の開発もサポートいただきました。
自社が取り組む意義を徹底的に議論し、インタビューやアンケート調査を行い、コンセプトを磨き上げました。取り組みを通じて、継続的に事業を作る「考え方」を学び、再現性のある力を得ることが出来ました。
営業部部長
山本 耕平
輸入家具の販売会社から、豊かな生活を提案する会社へ進化。
新たな挑戦に、ともに取り組む仲間を得ました。

弊社はいま、モノ中心の価値提供から、コトを通じた価値創造に舵を切ろうとしています。そんな中で、経営者との協働経験豊富な協働プロたちとともに、会社の存在意義や理念をあらためて徹底的に議論できることに大きな価値を感じています。孤独な戦いも多い、挑戦する経営者にとって、心強い伴走相手だと思います。
代表取締役
山岸 晋作
商品特徴を活かす販売戦略を描いたことで
より高単価な商品を購入頂けるように。

協働日本との取り組みを通じ、商品価値を高める方法を見つけました。これまでの島内を中心としてお土産品販売以外に、こだわりが強く購買力のある新たな顧客層を開拓出来たことで、同じ労力で購買単価も約8,000円から約20,000円まで引き上げることが出来ました。粗利も3倍以上確保することが出来ています。
店主
川畑 裕徳