本プログラムは、”グローバル人材育成・海外研修”をご提供している株式会社スパイスアップ・ジャパンと弊社協働日本の協働プログラムです。
専門領域
新規事業開発、新規事業開発組織設計と運営、新規事業創出プログラム設計と運営、新規事業担当者育成
本プログラムは、”グローバル人材育成・海外研修”をご提供している株式会社スパイスアップ・ジャパンと弊社協働日本の協働プログラムです。
-協働型人材育成プログラム-
益々変化が加速する複雑でVUCAな環境下で、特に企業の未来を担うリーダー人材には、いわゆる『越境経験』として、アウェイな環境下で事業経営や課題解決を当事者として経験し、実践することの重要性が高まっています。
一方で、既存の越境学習のプログラムには、長期にわたり、対象社員を現場から出向させる必要がある等、人事部にとって運用や導入しづらいなどの課題が聞かれます。
そこで、リーダー人材の変革、成長を加速するために、私たちがご提供するアプローチは、
地域企業経営者との協働経験 『越境チャレンジ-協働型人材育成プログラム-』です。
参加者が本業に取り組みながら、週に数時間のオンライン参加の『越境経験』にチャレンジできます!
難易度の高い地域企業の経営課題に直面することで、正解がない中で道筋を描く力が身につく
地域企業の経営者の視野、視座、想いに触れて、本気で向き合うことで当事者意識が磨かれる
第一線のプロフェッショナルの視点を学ぶこと(事業メンタリング)で、実践的なスキル·経験が得られる
定期的な振り返りの機会から、個人の変化や成長、本業へ還元できる学びを実感·言語化できる
参加者が現場から長期間離れる必要がなく、本業と並行して取り組む
参加者が短期間で視野·視座を向上、当事者意識や自信が増え、幅広い視点や能力を獲得していける
参加者が得た知見や成長を、タイムリーに本業の組織や業務へ還元していける、また、本業でのチャレンジの幅も広がる
弊社CSOの藤村昌平が、協働日本が提供する『越境チャレンジ-協働型人材育成プログラム-』について、同プログラムでプロコーチを務める久米澤咲季氏と共に、『事業を創れる人』育成の最適解、をテーマに対談いたしました。事業開発に取り組まれている方はもちろん、自社内で事業を創れる人材を増やしたい、新たな事業を生み出せる土壌や環境を構築したい方は是非ご覧ください。
本ウェビナーの詳細はイベントレポートでもご紹介しております。
イベントレポートはこちらからご覧ください:『事業を創る人』育成の最適解
弊社CSOの藤村昌平が、バリュエンスホールディングス(株)経営幹部の武田浩則氏と同社執行役員コーポレート本部長の大西剣之介さんを交え、企業の経営人材育成に最適な越境経験を提供する『越境チャレンジ-協働型人材育成プログラム-』について語りました。
プログラムを通じて取り組んだ、石川県金沢の老舗次期経営者とのリアルな越境経験をご紹介するほか、経営人材育成の要諦と『越境経験』の新たな選択肢についてディスカッションしております。
実際の本プログラム参加者である、バリュエンスホールディングス(株)井元 信樹さんに、具体的な取り組みの様子や、越境体験のリアルをお話しいただきました。
本ウェビナーの詳細は 協働日本公式note でご紹介しております。協働日本公式note では以下のChapterもご覧いただけます。
Shohei Fujimura
ライオン(株) 企業文化変革担当部長
(株)協働日本 CSO(Chief Strategy Officer)
大学院卒業後、ライオン(株) に入社。R&D部門で新規技術開発、新製品開発、新ブランド開発を経て、新規事業創出業務に従事。
2018年に新規事業開発組織「イノベーションラボ」の設立、2019年に新価値創造プログラム「NOIL」立ち上げを行う。2020年より新設のビジネスインキュベーション部長に就任、2022年1月より現職。カルチャーラボを立ち上げ企業文化変革に挑戦中。
(株)協働日本には創業当初から参画し、2021年にCSOに就任。事業開発のプロジェクトマネジメントに加え、幹部人材育成、越境チャレンジの事業開発メンタリング等を担う。
VOICE:協働日本CSO 藤村昌平氏 ―「事業づくり」と「人づくり」の両輪―
新規事業開発、新規事業開発組織設計と運営、新規事業創出プログラム設計と運営、新規事業担当者育成
Houseから、Homeへ。
Katsuhide Kotani
(株)プロゴス 営業本部 マーケティング営業部 部長
大学卒業後、(株)パソナにて金融系大手法人営業・営業企画に従事。楽天(株)にて楽天市場出展店舗向けの事業企画・事業開発を担当。エン・ジャパン(株)にて新規事業開発・アライアンス戦略に携わる。ランサーズ(株)にてセールス&マーケティング事業担当執行役員を経験。
その後、(株)レアジョブ プロゴスマーケティング営業部長を経て現職。
Tomoyuki Muramatsu
(株)協働日本 代表取締役社長
大学卒業後、ハウス食品グループ本社(株)でグローバル人事セクションを立ち上げ、経営企画、M&Aマネージャーを経て、中堅製薬会社の海外事業開発Director、戦略コンサルティングファームの取締役を経験。現在は現職のほか、(株)スカラパートナーズ共創事業部長、一般社団法人熱会 代表理事兼Cofounder、(株)Funleash COO兼事業開発責任者、至善館大学院の評議員を務める等、複数の企業の経営、 事業開発に携わるパラレルキャリアを実践している。
大学院大学至善館 評議員 https://shizenkan.ac.jp/program/governanceboard/
Saki Kumezawa
上智大学法学部卒業後、外国法共同事業法律事務所リンクレーターズ入社。2年間の勤務を経て渡米、ブランダイズ大学ヘラースクールにて国際開発学修士号取得。大学院在学中、国際労働機関(ILO)ジャカルタ事務所にてコンサルタント業務に従事。帰国後、国際協力機構(JICA)にてインドネシアのインフラ開発を3年間担当。2015年NPO法人クロスフィールズ加入、人材育成事業に従事。2018年より事業統括マネージャー。
Aiko Serizawa
PwC Japan合同会社 人事部マネージャー
大学卒業後、サントリーフーズ(株)※現サントリー食品インターナショナル(株)に入社。IT部門でシステム開発・導入に従事した後、人事部門にて、評価・ジョブローテーションの制度運用・労務対応に加え、ダイバーシティ推進・タレントマネジメントなど新たな施策の企画・運用をリード。2020年よりPwC Japan合同会社に転職し、HRBPとして要員管理・タレントマネジメント・人材開発・組織開発等、部門の戦略・特性にそった人事戦略全般の企画・実行を担う。
Fuki Takeuchi
大学卒業後、大手人材紹介会社へ入社。5年間企業の中途採用支援、個人の転職支援に携わり、月間表彰を複数回受賞。
その後IT企業や食品メーカーで採用、人事制度の企画・運用、ダイバーシティ推進に取り組んだ後、2022年よりWeb企業の人事企画部長として組織と人の成長を支援する仕組みつくりを担う。 人材紹介会社や大手・ベンチャー企業の人事として10年以上キャリア支援や採用に携わる。
個人が自分らしい人生を選択できるようにエンパワメントする。
国家資格キャリアコンサルタント
Keichi Toyoda
(株)スパイスアップ・ジャパン 代表取締役/神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部 客員教授
上智大学を卒業後、清水建設に入社。海外事業部での約3年間の勤務を経て、留学コンサルティング事業で起業。 15年以上にわたり、留学コンサルタントとして留学・海外インターンシップ事業に携わる。 その他、複数の起業を経て、現在は日本を含めた8ヶ国で、グローバル人材育成を中心に様々な事業を行っている。
2018年、スペインの大学院(IE)でリーダーシップのエグゼクティブ修士号を取得。早稲田大学トランスナショナルHRM研究所の招聘研究員やNPO留学協会の副理事長、レインボータウンFMのラジオパーソナリティも務めている。
Kentaro Yomo
(株)スパイスアップ・ジャパン 取締役/Spice Up Singapore 代表取締役/ 鎌倉インターナショナルFC オーナー
立教大学を卒業後、アクセンチュア株式会社の東京事務所にて、主に通信・ハイテク産業の業務改革・ITシステム構築に従事。2006年より中国(大連・上海)に業務拠点を移し、台湾・香港を含む大中華圏の日系企業に対するコンサルティング業務にあたる。 独立後、1年かけてサッカーワールドカップ2010年大会に出場する32カ国を巡る「世界一蹴の旅」を遂行し、経済界社より『世界はジャパンをどう見たか?』を上梓。
現在、東南アジアや南アジアなどでグローバル人材育成のための海外研修事業に従事。鎌倉インターナショナルFC発起人オーナー。シンガポール在住。
本プログラムは、”グローバル人材育成・海外研修”をご提供している株式会社スパイスアップ・ジャパン(https://spiceup.jp/)と弊社協働日本の協働プログラムです。